2022年12月よりスタートした一等・二等無人航空機操縦士実地試験に対応したドローンです。
オーバーライド可能な送信機、前後識別用のLED、周囲や地上の様子を確認可能なカメラやプロペラガードを備え、水平位置制御や高度制御のオンオフが可能です。
フライトコードは産業用ドローンで主流となっているArdupilot、GCSはMission Plannerを採用。
ルートを設定してのオート飛行やフェールセーフ設定の変更のみならず、センサーの追加などより詳細なカスタム設定も可能です。
機体はパーツ単位で交換が可能。国内工場で部品製造から組立まで行っています。 免許制度のみならず、様々な用途にご利用いただける拡張性の高い機体です。
※カメラ映像の出力にAndroidスマートフォンもしくはタブレット、Mission Plannerの使用にはノートPCが必要です。