ストリークフィルターとは?光のラインで印象的な写真/映像を生み出すヒント

ストリークフィルターとは

ストリークフィルターとは、強い光源に対して線上の光のラインを発生させ、印象的な画作りの一つの武器になってくれる特殊効果を生み出すフィルターです。

フィルターのガラス面にはライン加工がされており、光源を写した際に線のカラーに合わせたフレアを発生させ、カメラに無限の創造性を生み出します。

このフレア効果は、アナモルフィックレンズで発生するフレアを再現しており、シネマティックな印象を映像に追加することができる一つのツールとなります。

 

アナモルフィックレンズとは

アナモルフィックレンズは、主に映画制作や写真撮影に使用される特殊なレンズの一種で、シネマ撮影で広い画角と美しいボケ効果を生み出すために広く利用されています。水平方向と垂直方向で異なる縮尺を持ち、広い画角を持つ映像を通常の撮影フォーマットに合わせて圧縮することで、シネマスコープやワイドスクリーンといった広いアスペクト比の映画や写真を制作するために使われます。

通常のレンズとは異なる形状を持つアナモルフィックレンズは、この特殊な形状により、光がレンズに入射する際に、さまざまな角度からの光がレンズ内で干渉し、反射や散乱が生じる可能性が高まります。フレアはしばしばネガティブな効果として捉えられますが、映画制作や写真撮影においてはクリエイティブな表現の一部として意図的に使用されることがあります。

ストリークフィルターは、そうしたアナモルフィックレンズによって生み出されるクリエイティブなフレア効果を生み出すフィルターとして、本物の高価なアナモルフィックレンズを必要とする事なくシネマスタイルのフレアを生み出します。

 

ストリークフィルターを使用した作例

実際にストリークフィルターを装着して撮影した例を見てみましょう。下記は車を撮影した写真で、上から順に「フィルターなし」青いフレアを発生させる「BLUEMORPHICフィルター」装着時、ゴールドのフレアを発生させる「GOLDMORPHICフィルター」装着時の作例です。

フィルターなし

BLUEMORPHICフィルター装着

GOLDMORPHICフィルター装着

 

ストリークフィルター(BlueMorphic/GoldMorphic)を使用した写真は強い光源である車のヘッドライトに対して線上のフレアが発生し、スタイリッシュで印象的な効果が追加されています。

ストリークフィルターの使い所

ストリークフィルターは飛び道具的な使い方をするフィルターですので、常に装着しっぱなしで使えるものではありません。

強い光源が複数あるような状況ではフレアが発生しすぎてごちゃごちゃした画になってしまう恐れがあります。

使い所が難しくセンスも必要ですが、特別な効果を生み出したい時に意図的にストリークフィルターを活用できるようになれば、表現の幅がぐっと広がることは間違い無いでしょう。

既存の画作りに限界を感じていたり、何か新しい表現の可能性を探っている人は、一度ストリークフィルターを試してみてはいかがでしょうか。

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