写真測量/SfMとCADの間のギャップを埋める
①キャプチャー
ドローンやレーザースキャナーを使用して、画像や点群をキャプチャーします。 ドローンを使用する場合には、無料のPix4Dcaptureモバイルアプリを使ってフライトを自動化・最適化させることができます。
②モデル化
画像をデジタル点群データに変換して、Pix4Dsurveyにインポートします。Pix4Dmapperファイルだけでなく、さまざまな.lasファイルや.lazファイルを直接扱うことができます。
③ベクトル化
Pix4Dsurveyで地表面をモデル化するTINを生成したり、点群データからプロジェクトの主要要素を抽出してそのまま設計に使えるCADベクトルファイルを作成します。
④他のソフトウェアでの活用
作成されるデータはシンプルかつ正確であり、さまざまなCADソフトウェアやGISソフトウェアで利用できます。既存のワークフローに合わせたカスタムレイヤーとプロパティも適用できます。
豊富な機能を手軽に
最も重要な情報だけを抽出することで、測量のワークフローをスピーディかつ簡単に進めることができます。
あらゆるデータをベクトル化
画像と点群を組み合わせて処理することで、写真測量データ、レーザースキャンデータ、LiDARデータの主要要素を抽出します。縁石、建物の建築範囲、塀、電線などをデータ化できます。
柔軟性と拡張性
小規模プロジェクトから超巨大プロジェクトまで、幅広く対応します。複数の写真測量ファイルやレーザースキャンファイルを同時に、簡単に扱うことができます。
CAD対応
ファイルサイズが軽いベクトルファイルを抽出します。これにはレイヤーとプロパティが含まれるため、CAD作業やGIS作業にスムーズに移行できます。
3Dデータから主要要素を抽出
総合型ソリューション
Pix4Dsurveyを既存のワークフローに組み込みましょう。Pix4Dmapperの.p4dファイルを、ボタンをクリックするだけでインポートできます。また、LASファイルを扱うこともできます。

大容量データに対応
Pix4Dsurveyはポイント数が数十億個の巨大データにも対応します。さらに、同一プロジェクト内で複数の点群ファイルを同時に扱うことができます。
■メーカーサイトは
こちら ■UAVOOMブログ:
ドローン撮影データ処理に求められるPCスペック