Feelworldモニタースペック比較表はこちら
ドローン・カメラの外部モニターとして最適
2200cd/m2の超高輝度モニターのため、屋外でも明るく鮮明な画像を提供します。※一般的なスマートフォンやタブレットの明るさは400~500cd/m2外部アクセサリーを取り付け可能
ワイヤレス送信機、LEDライト、ビデオコンバーターなど、Sony F970バッテリーから電力を供給できる外部機器を取り付けることができます。Sony F970バッテリーはモニターの背面に取り付け可能です。
3D LUTのインストールに対応
Feelworld LUT7 Proモニターには、最大50個までのカスタムLUTをインストールすることができます。動画編集時に完成した画像がどのように見えるかを把握でき、編集がしやすくなります。※LUTのHDMI出力はできません。

タッチスクリーン
簡易的なボタンコントロールのほか、タッチコントロールにも対応。
一眼レフ/ミラーレスカメラに電力を供給
Feelworld LUT7 Proモニター下部の8V DC出力から、デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラへ補助電源を供給することができます。
多機能なチルトアーム
便利なチルトアームが標準で付属しています。 モニターの360°角度調整ができるほか、コールドシューで様々なアクセサリーを取り付けることができます。モニターの左側・右側・下部の3箇所に1/4スレッド穴があり、モニターを三脚などに直接取り付けることも可能。
ヒストグラム
ヒストグラム表示は、画像・映像の明るさを確認するための定量的なツールです。これにより黒つぶれや白トビを未然に防ぐ事が可能です。
音声レベル表示
音声レベルメーターは数値インジケーターとヘッドルームレベルを表示します。モニタリング中のクリッピング(音トビ)を防ぐために正確な音声レベル表示をします。音声レベルメーターは通常緑色で、-20dB以上になると黄色となり、-9dB以上になると赤色に変わります。※ヘッドルームレベル・・・「音楽聞きでクリッピングせずに記録可能な最大限の信号の大きさ」(トランジェント)と0dBの間の空間のこと

ピーキングフォーカスアシスト
ピーキングフォーカスアシストはベストなフォーカス(ピント)を得るために使うツールです。この機能をONにすると、ピントの合っているエリアが赤いエッジで表示されます。赤いエッジはピントを変化させると、それに応じてリアルタイムに移動します。また、この赤色は緑や青や白に切り替えたり濃度を変更することが可能です。
マニュアルフォーカスレンズで手操作でフォローフォーカス(ピントリングの手送り)をする際に大変便利な機能です。また、モニターのズーム拡大時にも本機能は使えます。

偽色
偽色表示は、構図内の明るさのを平面分布的に把握したい撮影シーンにおいて有効です。輝度分布は暗いものから明るいものまで色分けされ、以下のようにマッピングされます。【暗い(黒) ⇔ 明るい(白)】
青<濃いグレー<緑<薄いグレー<ピンク<明るいグレー<緑黄色<黄色<オレンジ<赤

セブラ露光
ゼブラは指定した明るさを超えた場合に赤い縞状の斜線で表示してくれる機能です。露出決定する際に白トビを未然に抑制する際に有効なツールです。

チェックフィールド
チェックフィールドは、カメラの色設定を調整するための補助機能として用います。赤・緑・青、またはモノクロを使用して画像を生成することができます。

ズームイン(100%〜300%)
100%〜300%のズーム表示が可能。タッチパネルを使用すると、すばやくズームイン、ズームアウト、ズームイン後に画像を移動できます。
アナモルフィックモード(1.25倍、1.33倍、1.5倍、2.0倍)
映画フィルムなどで使われるアナモルフィクレンズを用いてフルスクリーン・ワイドスクリーン撮影を実現するために、あらかじめ画像を引き伸ばしズーム表示します。 アナモルフィクレンズを用いる場合はこのモードを選択してください。
画像反転
画像を水平方向や垂直方向(または水平・垂直どちらも)に反転表示することができます。
9分割グリッド
構図確認のために画面を9分割し、さらに任意の1つを拡大し全画面表示ができます。
ピクセル表示
フィルムメーカーなどが1:1信号のソース映像を拡大や縮小することなく確認できるようにします。
センターマーカー&セーフエリア
センターマーカーとセーフエリア(70%、80%、90%、16:9、16:10、4:3、5:4、1.85:1、2.35:1)の表示ができます。マークの色を赤、緑、青、白、黒と切り替えることができます。
比率マーカー
(16:9、16:10、4:3、1.85:1、2.35:1)の比率マーカーの表示ができます。 マークの色を赤、緑、青、白、黒と切り替えることができます。